紅茶やお茶、コーヒーなどさまざまなドリンクを楽しめる給茶機。手軽に美味しいドリンクを味わえるため、導入するオフィスが増えていますが、味のバリエーションが少なく飽きてしまっている従業員もいるかもしれません。今回は、オフィスでも実践できる紅茶やお茶のアレンジレシピをご紹介します。

紅茶のアレンジレシピ

紅茶といえば、アールグレイやセイロン、アッサム、ダージリンなどさまざまな種類がありますが、給茶機でいくつもの種類を楽しめるのは稀です。そのため、毎日味わうものとしては、少し物足りないと感じている方もいるでしょう。こちらでは、いつもの紅茶の味に飽きたとき、オフィスでも試すことのできるアレンジレシピをご紹介します。

ベリーアイスティー

冷凍のブルーベリーやラズベリーなどを加えて、さわやかなテイストに仕上げた紅茶です。用意するのは、以下の3つだけです。

• お好みの紅茶
• 冷凍ベリー 30g
• 氷 適量

いつもより少し濃く紅茶を淹れ、そこに冷凍ベリーと氷を入れてよくかき混ぜましょう。甘さが足りない場合は、ガムシロップを加えるのがおすすめです。アイスだけでなく、ホットティーとの相性も抜群です。

ハニージンジャーレモンティー

疲れているときやのどが弱っているときにおすすめなのが、ハニージンジャーレモンティーです。ジンジャーが体の内側から温めてくれるため、寒い冬にこそ味わいたい1杯です。用意する材料は以下の3つ。

• お好みの紅茶
• はちみつ 大さじ1杯
• すりおろした生姜 小さじ1杯

いつも通りに淹れた紅茶にはちみつと生姜を混ぜたら完成です。生姜は、チューブタイプのものでも十分美味しく味わえます。

ティーソーダ

炭酸水とティーバッグで気軽に楽しめるドリンクがティーソーダです。用意する材料は下記の2つだけです。

• ペットボトルの炭酸水
• お好みのティーバッグ

ペットボトルの炭酸水ティーバッグを入れ、数時間冷蔵庫で抽出します。色が濃くなってきたらカップに注ぎ、甘さを足したい場合はガムシロップを加えて味わいましょう。暑い夏の日におすすめのアレンジドリンクです。

チャイティー

オフィスでも気軽に楽しめるスパイスティーがチャイティーです。シナモンやナツメグなど、スーパーでも手に入るスパイスで美味しく仕上がります。用意する材料は以下の5つ。

• お好みの紅茶（少し濃い目に淹れておくのがベター）
• 温めた牛乳 150cc
• 砂糖 小さじ1杯
• シナモン 適量
• ナツメグ 適量

濃い目に淹れた紅茶に砂糖、シナモン、ナツメグを加えてよく混ぜます。その後、温めた牛乳を加えたらチャイティーの完成です。鍋を使用しなくても簡単に作ることができます。

お茶のアレンジレシピ

シンプルですっきりとした味わいのお茶も、ひと手間加えるだけでおしゃれな雰囲気のドリンクに早変わりします。こちらでは、お茶のアレンジレシピをご紹介します。

グリーンティースカッシュ

暑い夏でさわやかに味わえるのがグリーンティースカッシュです。用意するのは以下の3つの材料です。

• お好みの緑茶
• 炭酸水 適量
• 氷 適量

氷を入れたグラスに濃い目の緑茶を注ぎます。そこに炭酸水を加えたら完成です。緑茶の苦味や甘みと、炭酸水のさわやかさが混ざり合うことで気分をリフレッシュできます。

グリーンティーレモネード

お茶とレモンの相性の良さをご存知でしょうか。用意する材料は以下の4つ。

• お好みの緑茶
• はちみつ 小さじ2杯
• レモンの皮 少々
• レモンの絞り汁 3個分

好みの緑茶を淹れたらはちみつを加えて甘さを調整しましょう。そこにレモンの皮と絞り汁を加えたら完成です。レモンの絞り汁は市販の調味料でも構いません。

グリーンティーラテ

寒い冬の日にはグリーンティーラテがおすすめです。用意する材料は以下の3つだけです。

• お好みの温かい緑茶
• 牛乳 130cc
• 砂糖 適量

お好みの紅茶を淹れたら温めた牛乳を加えます。甘みをプラスしたい場合は、砂糖を加えて完成です。オフィスでほっとひと息つきたいときにおすすめです。

ダイオーズの給茶機ならさまざまなドリンクを1台で楽しめる

さまざまなアレンジレシピを実践できるよう、オフィスにあらかじめソーダやレモン、スパイスなどを準備しておくのが理想です。しかし、現実的には難しいでしょう。

ダイオーズの給茶機「マースドリンクシステム」であれば、さまざまなドリンクを1台で楽しむことができます。緑茶やストレートティーなどの一般的なドリンクはもちろん、アップルティーやレモンティー、ハーブティー、ホットチョコレートなどオフィスのニーズに合ったドリンクが標準装備となっています。

オフィスでも上質な1杯をお求めの場合は、ぜひダイオーズの給茶機をご利用ください。